弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
---|---|---|---|---|
一部執行猶予 |
ご本人は数年前に覚せい剤使用で逮捕されて刑事裁判を受け、執行猶予中であったところ、覚せい剤使用の被疑事実で逮捕・勾留されました。
ご兄弟のご依頼により弁護士が接見に行き、引き続き弁護人として刑事弁護を受任することになりました。
保釈請求にあたっては、ご本人が覚せい剤の売人などの関係者と接触するおそれがないこと、ご家族による十分な監督を受けることを説明し、保釈が認められました。
刑事裁判に向けては、一部執行猶予の獲得に向け、更生の意欲と出所後の環境が整っている旨の主張の準備を行いました。
刑事裁判では、保釈の身元引受人でもあるご家族に情状証人として出廷していただき、証人尋問、被告人質問のいずれにおいても、覚せい剤を断ち切り更生することについてのご本人及びご家族の意欲が非常に高く、長期間の服役よりも、社会に復帰してからの自主的な自律と反省が真に更生に資するものであることを強調しました。
その結果、一部執行猶予付きの判決を得ることができました。
72時間以内の
弁護活動が勝負です!
我々は、ご依頼者様との接見や打合せ、証拠の収集、捜査機関に対する申入れ、裁判所に対する申立て、
法廷における主張・立証、再犯防止に向けた専門機関との連携などを通じて、刑事事件の適正妥当な解決を図ります。
※無料法律相談が可能なご家族は、法律上の夫、妻、子、父母、祖父 母、兄弟姉妹です。
※ご相談内容により有料相談となる場合がございますのでご了承ください。
※無料法律相談の時間は1時間です。
※法律相談は、受付予約後となりますので、直接弁護士にはお繋ぎできません。