ご高齢なご依頼者様の逸失利益等が争点で、計890万円以上の増額ができた事例

交通事故

ご高齢なご依頼者様の逸失利益等が争点で、計890万円以上の増額ができた事例

後遺障害等級:
7級
被害者の状況:
ふらつき
視力低下
争点:
休業損害
慰謝料
逸失利益
弁護士法人ALGに依頼した結果
賠償金 約1321万円 約2211万円 約890万円の増額

交通事故事件の概要

被害者が青信号で横断歩道を横断していたところ、右折してきたダンプにはねられ、急性硬膜下血腫、脳挫傷、後頭骨骨折、外傷性くも膜下出血等の傷害を負った事故です。

弁護士法人ALG&Associates

姫路法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動及び解決結果

休業損害、慰謝料、逸失利益の金額が主に争点となりました。
被害者は、事故当時、80歳を超えていましたので、基礎収入の金額が低く見積もられていました。

しかし、相手方保険会社との粘り強い交渉により、被害者の基礎収入を増額し、基礎収入が関係する休業損害及び逸失利益について、合計230万円以上の増額となりました。

また、被害者は、通院だけでなく入院も余儀なくされており、後遺障害等級も7級が認定されるほどの大きな怪我をされておりましたので、入通院慰謝料及び後遺障害慰謝料についても粘り強い増額交渉を行ったところ、合計650万円以上の増額となりました。

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