ご依頼者様の最善の解決をご提案できるよう日々自己研鑽に努めています。

弁護士は法律を扱う職業ですので、第一次的に法律的な解決を求めるのが通常です。

しかし、弁護士の求める法律的な解決がご依頼者様の最善の解決とは限らない場合があります。私は、このような場合に弁護士としての法律的な解決に加え、ご依頼者様にとっての最善の解決もご依頼者様にご提案したいと考えています。そのためには、ご依頼者様のご要望等をしっかりと聞き取ること、ご依頼者様にとっての最善の解決を実現させるための法律知識も不可欠です。

私は、ご依頼者様の最善の解決をご提案できるよう日々自己研鑽に努めています。

伝統のある姫路に少しでも貢献するべく、姫路の弁護士として活動しようと思っています。

私が２０代後半のときに、初めて姫路の地に足を運びました。姫路駅を降りたとき、目の前に広がる光景に心を奪われました。

高く聳え立つ姫路城（白鷺城）、風情がある城下町を見て、姫路という地で、弁護士として働くことができれば、この上ない幸せを感じることができるだろうと思いました。このような経緯で、姫路の弁護士として活動しようと思いました。

ご依頼者様と常にコミュニケーションを取ることを心がけています。

ご依頼者様が弁護士のところに相談に来たとしても、ご依頼者様の深く傷ついたことを話すことは簡単ではありません。

ご依頼者様に、この弁護士ならすべてのことを話してもいいと思っていただけるよう、私は、ご依頼者様と常にコミュニケーションを取り、ご依頼者様にとって何でも相談しやすい存在になることを心がけております。

ご依頼者様から「ありがとう。」と言われたときは弁護士として働きがいを感じます。

弁護士に相談に来たご依頼者様は、不安な表情や声をしており、時には涙を流してしまうご依頼者様もいらっしゃいます。ご依頼者様の抱えている悩みや不安を早期に発見、解決し、その成果をご報告できたときのご依頼者様の表情は、相談に来られたときとは比べ物にならないほどの明るい表情や声をされます。

ご依頼者様の明るい表情を見ることができた瞬間、ご依頼者様から「ありがとう。」と言っていただいた瞬間は、弁護士として働きがいを感じます。ご依頼者様に元気な表情を取り戻していただけるよう最善を尽くします。